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豆知識
  ジュエリー・宝石について
  の豆知識と読み物
クラフトマン藤崎保  担当 藤崎 保
・1990年
  東京宝石デザインスクール卒
・2006年
  JJAジュエリーデザイン
  アワード初出展で入選
・神奈川宝飾工芸組合員

鉱石としてのダイヤモンド


ダイヤモンドと言えば、宝石の王様であり、希少価値のありとても高価なもの、
というイメージではないでしょうか。
ダイヤモンドを宝石として扱う場合には、不純物の有無や色合い、傷などについての厳しい基準があり、
その基準をクリアしなければ、宝石としては認められないのです。
宝石として認められないダイヤモンドは工業用となりますが、現在産出されているダイヤモンドの5〜7割は
工業用として流通しています。
つまり、ダイヤモンドを鉱石として考えた場合にはそれほど希少ではないのです。
ダイヤモンドという鉱石自体はさほど珍しくなく、宝石として活用できるような良質なダイヤモンドは希少、
ということなのです。

宝石の王様


ダイヤモンドは、インドで発見された当初、単に硬度が強いということで貴重なものとされていました。
ダイヤモンドは固すぎて加工が難しかったため、加工されない状態では、美しいわけもなく、宝石としての
価値が認められていなかったのです。
そのころは、真珠が宝石の王様とされていました。
それが、近代になり、ダイヤモンドの研磨・加工の技術が確立されると、その美しい輝きを発揮するようになり、
ダイヤモンドが宝石の王様とされるようになりました。

ダイヤモンドの希少価値


デ・ビアス社およびそのシンジケートによって、世界のダイヤモンドの供給がコントロールされており、
ダイヤモンドの価格は安定しているのです。
希少価値、と言う観点からすると、世界各地に数多くのダイヤモンド鉱山が開発されておりダイヤモンドの
原石自体は生産過剰の状況です。
また、これに加え、今の技術で人口のダイヤモンドを生成することも可能です。
つまり、私達は「ダイヤモンドは希少価値があり財産的な価値がある」と人為的に思いこまされている、
と言ってもよいくらいなのではないでしょうか。

ダイヤモンドの特性


ダイヤモンドはその独自の特性により、宝石の中で1つの独立した分野を築いています。
ダイヤモンドは化学的・物理的に極めて特徴的な性質を持っており、天然の無色透明石の中では
屈折率、硬度、分散率などにおいて最高の値をもっています。また、他の宝石の優れた結晶はすべて
色彩を持っていますが、ダイヤモンドの優れた結晶はほぼ無色で色彩をもっていません。こうしたところが、
ダイヤモンドが優れた宝石であると捉えられる理由なのでしょう。

ダイヤモンドの魅力


ダイヤモンドはその特性から、特にヨーロッパでは財産としても貴重に扱われてきました。非常に硬い
特性を持って、耐久性に優れていること。そして、研磨の技術によって、より美しい輝きを放つこと。
工業用としても、とても利用価値が高いこと。世界的に価格が安定しているということ。ダイヤモンドは、
このように宝石の中でも独自の地位を持っており、今までも、そしてこれからも世界中の人々を
魅了し続けることでしょう。
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