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豆知識
  ジュエリー・宝石について
  の豆知識と読み物
クラフトマン藤崎保  担当 藤崎 保
・1990年
  東京宝石デザインスクール卒
・2006年
  JJAジュエリーデザイン
  アワード初出展で入選
・神奈川宝飾工芸組合員

カラーダイヤモンドの価値


ブラックダイヤモンドとは、本来のダイヤモンドのような無色透明な色ではなく
色の付いたダイヤモンドで、文字通り、黒い不透明な色をしています。
ファンシー・カラーダイヤモンドといわれています。
ファンシー・カラーダイヤモンドには、他にも、ピンク、イエロー、グリーン、
ブルーなどがあります。
中でも、グリーン、ブルー、ピンクなどは希少価値が高く、無色のダイヤモンドより
高値で取引されるものもあるそうです。

ブラックダイヤモンドの価値


ピンクやブルーなどのカラーダイヤモンドに比べ、ブラックダイヤモンドの価値は
あまり高く評価されません。
実際、天然のブラックダイヤモンドの中で、本当に美しいと評価されるものは
オーロフの黒ダイヤなど、ほんの一握りのものだけと言われています。
元々、ブラックダイヤモンドは、炭素(カーボン)が多く含有されておりダイヤモンドに
なりきれなかったものです。
いわばシミだらけのダイヤモンドなのです。
このため、今までブラックダイヤモンドの殆どは工業用として流通されてきました。
ジュエリーとして加工させるようになったのはごく最近のことなのです。

ブラックダイヤモンドブーム

一時期はブラックダイヤモンドがブームとなり、ジュエリーショップなどで脚光を浴びていました。
購入の基準としては、まず、天然ダイヤなのか人工ダイヤなのか、ということです。
次に、色味とダイヤモンドの屈折率など、普通のダイヤモンドを買うのと同じ基準で
購入すればよいでしょう。
ただし、天然ダイヤは数が限られているため、実際にジュエリーショップなどの店頭に
並んでいるものの多くは、安価のダイヤモンドに放射線照射によるトリートメント加工を
したものや、別の物質を蒸着させてコーティング処理をしたものが流通しているようです。

ブラックダイヤモンドいろいろ


厳密に言うとダイヤモンドではありませんが、マルカジットという、黄鉄鉱(パイライト)という
鉱石をローズカットに研磨したものが、昔からヨーロッパなどでは「黒いダイヤ」と呼ばれています。
アールヌーヴォーなどのアンティーク・ジュエリーに良く使用されています。
さらに、赤鉄鉱(ヘマタイト)という鉱物も、装飾品として加工される際にブラックダイヤモンド
とも呼ばれます。

購入時の注意点

ブラックダイヤモンドは、元々は工業用に使用される宝石としての価値は低いものでしたが、
宝石業者の発想の転換やジュエリーショップの努力などによってこのようにジュエリーとして
注目されるようになったものです。
ブラックダイヤモンドを購入する時は、ダイヤモンドとしての価値というよりは、むしろアクセサリー
と考えたほうが、十数年後に後悔しなくて済むと考える専門家もいます。
また、天然のブラックダイヤモンドを希望する場合、私たち消費者の目では判別できないような
保証書の内容も、よく確認するようにしましょう。
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