私たちクラフトマンは、「お客様一人ひとりに喜んで頂くため
にはどうすれば良いか?」を常に心がけております。
デザインから製作にいたるまで、お客様と細かくご相談し、
はめ心地、つけ心地などに最大限気を配りながらの工程となります
もちろん労力も伴いますが、納品の時にお客様より喜びの言葉と
笑顔を頂けるとすべての苦労が報われた気持ちになります。
職人は技術の向上心が必須条件ですが、自分の技やウデを極めたい、 魅せたいという思いが強くなりすぎるとお客様にも"自分"を押し付けがちになってしまう。 本来、お客様に喜んでいただくための技術やウデであるはずなのに、一歩間違うと独りよがりになってしまう と思うのです。 僕もその自身の思い違いと日々葛藤しながらですが、「お客様のために」というこの一点は揺るがないように 仕事をしていきたいと思っています。
オリジナルのデザインを考えるとき、僕は草木や花など自然にあるものを取り入れることが多いです。
自然に存在しているものには、自然であるが故に感じられる調和があり、力強さや繊細さがあります。
「なぜこの花はこんな形をしているのだろう?」 、「なぜこの枝はこんな伸び方をするのか?」等々。
考えれば全てに意味があるように思えてくるんです。
僕はそんな心に感じたイメージを形にして表現しているんです。
手に取っていただいたお客様にも「ごく当たり前な日々の美しいもの」を感じていただけるとうれしく思います。


