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豆知識
  ジュエリー・宝石について
  の豆知識と読み物
藤崎 保   担当 藤崎 保
・1990年
東京宝石デザインスクール卒
・2006年
JJAジュエリーデザイン
アワード初出展で入選
・神奈川宝飾工芸組合員

    【ステンレスはサビない?】

     
             ステンレスは強度に優れ、普通鋼やアルミニウムと比較すると、
       極めて耐食性に優れています。
           しかし、金や白金の様に絶対にさびない金属ではありません。
  ステンレスは『サビない』金属ではなく、むしろ『サビにくい』   金属といえます。
  ステンレスが『サビにくい』のは、含有されるクロムが酸素と結合し、   表面に酸化皮膜(不動態皮膜)を形成し、この皮膜がサビを防ぐ働きを   しているからです。   不動態皮膜は、ステンレスにキズがついても空気中の酸素が触れている   間は、自己再生します。

  

      【ステンレスは、どんなときにサビる?】

            ステンレスの表面は、不動態皮膜により『サビ』から守られております。
            したがって、なんらかの環境の変化により、不動態皮膜が破壊され
            自己再生が妨げられた場合は、ステンレスといえども腐食し『サビ』が
            発生します。
            不動態皮膜を破壊し、自己再生を妨げる作用を持つ、主な物質は以下の様な
            物があります。
     

            ○塩素イオン

   

            ○硫黄酸化物


 

          例えば、以下の様な場面が考えられます。


            ・塩素系の洗剤や漂白剤で洗浄し、洗剤が付着したままの場合
            ・海岸沿いなどの環境で塩分が付着した場合
            ・塩ビ焼却時のばい煙が付着した場合
            ・自動車の排気ガスが付着した場合
            ・温泉地帯
            ・火山灰のふる地帯
            ・結露等
 

          その他に、『もらいサビ』 といわれる現象があります。


             鉄粉等の異種金属が表面に付着し、その金属自身がさび、
             あたかもステンレス自身が、サビた様にみえる現象です。
             また、付着した金属自身がサビるだけでなく、ステンレス自身の
             『サビ』にまでつながります。