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神奈川県相模原市南区東林間5−1−3もちの木ビル１F

	2010 年 11 月 4 日、東京ショッパー町田版に 　　「オリジナル指輪が作れます」 　　と題して当店の記事が掲載されました。 　　その記事を見てご来店されたＫさん。 　　パートナーとなる方とお二人で、旅の途中にデザインの 　　発想を得られたそうです、 　　そのデザイン画を持参され、当店教室で製作することとなりました。
	ご結婚式の日取りまでの約一ヶ月間で完成を目指して 　　さっそく製作を開始。 　　ご希望のデザイン通りに作ろうとすると、かなり手間の 　　かかるものでした。 　　当初、初体験のＫさんと彼女さんが、どれくらい頑張れるか、 　　また、期日までに間に合うかを見定めるまで私共も不安でした。
	この日はワックスを大まかなリング状まで削り、 　　途中いくつかの手直しはありましたが、無事終了。 　　初めてにしてはかなり優秀な腕前のお二人で不安も 　　少し解消されました。 　　でも、まだまだこれから山場を幾つも超えなければ・・・。
	一週間後、さらにコツコツと作業をすすめていきます。 　　見た目以上に根気のいる作業で、お二人とも疲労は 　　かなりなはず。 　　 　　一回の作業時間は休憩を挿んで約６〜７時間くらい。
	手や唇といった細かな細工が削りだされていきます。
	さらに３日後、地味な作業が延々と続きます（＾_＾；
	いよいよ最終段階。 　　画像では判りづらいかも知れませんが、リング全体が 　　人形のようで目や口、手足があり、帽子まであります。 　　この時点の細かい作業が一番大変だったと思います。
	期日も何とか間に合い、無事完成。 　　山のような形をした帽子はプラチナで、本体はピンクゴールド製。 　　目にはサファイヤとルビーを互い違いに入れて独創的な形が特徴。 　　細かなパーツや細工がとても上手に表現されています。
	誰にもマネ出来ない二人だけのオリジナルリングの製作は、 　　苦労とともに二人の絆を更に深められたことと信じ、願っております。 　　末永くお幸せに！

円形の指輪は「永遠」の象徴という意味をもち[指輪は円形のため終りなく永久に続くという意味があり、
また聖書には「指輪は約束を守るための証である」とされ婚約指輪として使われたとあります。
婚約指輪を薬指にするようになったのは、薬指には心臓に達する特殊な神経があると言われているからです。
婚約指輪の98％はダイアモンドで占められています。男性は自分の最愛の人にダイアモンドを
他のなにものを持ってしても傷つけることのできないダイアモンドの神秘的な輝きを時間を超越し
いつまでも変わらぬ愛の象徴として贈るのです。
婚約指輪は結婚までは右手の薬指にして、結婚後は左手の薬指にします。

昔は婚約指輪は大切にしまいこんで普段身につけないということが
多かったのですが最近はジュエリーで身を飾ることが日常的になりました。
婚約指輪をつける女性側の好みのデザインもあるでしょうから、男性側が
一方的に決めてしまわずに二人で一緒にお店に行き気に入った指輪を選びましょう。
指輪を重ねてつけるのは大変おしゃれにみえます。
しかしかなりのセンスが必要ですので婚約指輪の場合はマリッジリングと
セットになっているものを選ぶと良いでしょう。
婚約指輪は二人の結婚、幸福の証です。
婚約指輪は給料の3ヶ月分というキャッチフレーズがありますが、
これは目安として考えそれ以上でも以下でも別にかまいません。
無理をせずに二人で相談し、予算をたてるのがいいでしょう。

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＊ 東京、神奈川、町田、相模原、大和、座間、藤沢、綾瀬、伊勢原、海老名、川崎、横浜
　などの地域からご来店頂いております。